エスペディエンテは10周年を迎え、入り口テントが新しくなりました!

エスペディエンテ店入口 新しいテント  

実は… エスペディエンテは今年、10周年を迎えました。 10周年にして、ようやく開業当初からやりたかった、 入口テントの張替えができました! 革の仕入れや、機材のメンテナンス等を、優先していて、 後回しにしてしまっていたテントの張替え。 長い時間がかかりました笑 ご相談させて頂き、施工をお願いしたのは、 ティーズ・デザイン さんです。 ↑ ↑ ↑     ティーズ・デザインの轟さんには、 エスペディエンテのパンフレットを作って頂いたり、 ご自身のお財布をお作りさせて頂いたりと、 いつもお世話になっている方です。 雑談をしながら、こちらの想いを伝え易いですし、 視野が狭くなっている私たちが気が付いていなかった事を、 視野の広い目線でご提案をして下さるので、 なるほどね~ と、うなるばかりです。 なるほどね~ のひとつは、看板。 テントと共に、看板も新しくなりました。 看板のデザインについて、テントの色パープルと同じ色にして、 共通性を持たせましょうと、ご提案頂きました。 そこまで考えが及ばず、なるほどね~ の瞬間でした。   以前のテントだった頃は、近くまでたどり着きましたが、 お店の場所が何処だか分かりませんでした~と、 迷子のお電話をよく頂いておりました。 新しいテントになりましたら、そのようなお電話は無くなり、 お店として、以前より認識し易くなったと感じております。 逆に、常連のお客様の反応は… と言いますと、 相談を重ねてよく練りましたので、新しいテントは見事に馴染んで、 新しくなったことに気が付かれ無い方の方が多く、 反応が薄いな~ という寂しさも少しありますが笑 綺麗になり違和感の無い仕上がりに、大満足でございます! ありがとうございました。 気持ち新たに、お客様のご来店をお待ちしております!      

『ラウンドファスナー長財布』お客様の個性豊かな仕上がりです。共通の特徴は外折れマチ構造。収納したお札の角が折れないお財布です。

ノブレッサカーフ:革色イエロー 『ラウンド長財布』

本日はGW連休最終日。 連休期間も通常営業しておりましたが、 普段なかなかお会い出来なかった ご遠方のお客様がご来店下さり、連休気分を感じておりました。 今年は、通常業務のオーダー革製品の製作以外にも、 店舗の一部をリニューアルさせて頂きまして、 その為のお打ち合わせや、書類づくりもあり、 あっという間に5月を迎えた気持ちです。 2023年に入ってから、 『ラウンドファスナー長財布』を色々お作りさせて頂いたな~と思い、 まとめてみました。 どのお財布も基本構造は、、、 内装のマチが外に折れることによって、 収納したお札の角がお財布のマチと接触することなく お札の角が折れない長財布です。 『外折れマチのラウンドファスナー長財布』を、 お客様それぞれのお好み、お使いになるスタイルに合わせて、 個性豊かな仕上がりにて、お作りさせて頂きました。                                                 『外折れマチのラウンドファスナー長財布』過去の製作事例 ブログ記事は コチラ≫≫≫  

ハンドバッグ『コッコローネ』記念日の贈り物プレゼントとしてお作りさせて頂きました。

ハンドバッグ 『コッコローネ』 ノブレッサカーフ 白 座って

春のお彼岸を迎え、松本市の桜も開花間近となって参りました。 花粉症と共に、季節の移ろいをしっかり感じております。 この冬は、ご来店やお問い合わせが例年よりも少なく、 世の中どうしてしまったのか、と不安に思う位に静かでした。 不安と危機感の冬でしたが、 春に移り変わると共に、ようやくお客様が動きだしたと実感しております。 先月から段々とバタバタとさせて頂きまして、 不安を感じる時間さえ無くなって参りました。 有難いです。 ここ最近のお客様の動向として、記念日の贈り物として、 オーダーメイドの革製品を贈りたいです。 という、ご依頼を頂くことが多くなって参りました。 贈られる方は、最初は戸惑いながらも、選ぶことを楽しんで下さっております。 出来上がっている革製品を購入して頂く店ではありませんので、 革からお選び頂く。 という、初めての経験をされるお客様は、 最初は少し受け入れずらく、壁があったりもしますが、 色々お話させて頂き、出来上がりを想像しながら、悩んで、 だんだんと前のめりになって、お好みをお伝え下さいます。 この3つのパターンの『コッコローネ』も同じように、 贈り物としてご依頼頂き、贈られた方、または贈る方が、 悩んでお選びになったものを、エスペディエンテが形にさせて頂きました。 成人を迎えるお若い女性から、 私たちの両親と同じ世代の女性まで、 贈られた方の年齢層の幅は広く、 年齢を問わず愛されるバッグとなり嬉しく思います。                 ハンドバッグ『コッコローネ』雰囲気を変えてのブログ記事は コチラ≫≫≫    

『内縫いペンケース』考察。 鞄職人:高山正樹 

ドイツシュリンク 『ペンケース』

    内縫いのペンケース。 パターンはいたってシンプルですが、 一部変わった縫い方をする事で 独特なフォルムが現れる ちょっとかわいらしいペンケースです。 ただ、この変わった縫い方が災いして、 修理がしずらいのが難点です。 なのでこの所、製作することを控えていました。 久々に製作しましたが、 この個性あるやさしい表情は、 好きな形でもあります。 作り手である以上、 修理を見据えたものづくりを心掛けたいので、 新たなパターンを模索して参りたいと思います。

『L字ファスナー長財布』ご自分用に。贈り物用に。革色の組み合わせは色々に。オーダーご依頼頂きました。

還暦祝い 『L字ファスナー財布』 斜めから正面

グレージュ好き! レザーアイテムは、 全て、グレージュで統一されているお客様より、 ご依頼頂いたことがきっかけでお作りさせて頂いた『L字ファスナー長財布』です。       この『L字ファスナー長財布』は 3番サイズのファスナーを使用しております為、 お財布の厚みは薄い仕上がりに。   そして、 L字ファスナーなので、中が見易いことが一番の特徴です。 ファスナーのサイズは3番を使い、 マチが細めですので、お財布の容量を保つ為に、 出来るだけお財布自体の厚みを抑え、 芯材は一切使用しておりません。 革なりの柔軟性が生きて、手触りも良いし、 その方が使いやすいのかなと感じております。 中にカードを収納された際には、 そのカード達が芯材の役割を果たし、型崩れすることなく。 また、お財布の中にカード等が収納されることで、 良い具合にお財布にハリが出ます。 カード入れは 6枚×2(両側)=12枚分と、 多目的ポケットがございます。 そして、 「内縫い」の仕上げですので、 最後には、必ず「ひっくり返す」工程がありますので、 革の柔らかさを残す必要がありました。 マチが無いけれど、内縫いがマチの役割となり、 想像以上に収納力があるんです。 そして、こちらは… 退職される方への贈り物を… というご依頼でした。     どんなアイテムにしましょうか? …と、お打ち合わせさせて頂きましたが、 これまで、 ご一緒にお仕事を過ごされている中で、 自然に、じんわりと… 贈られたらきっと喜ばれる、そんなアイテムが見えているご様子でした。 お財布が良いと思うんです。と、お気持ちを伺い、 余りに仰々しい長財布よりも、 スッキリしているのに、意外と収納性も高い! 『L字ファスナー財布』をお勧めさせて頂きました。     お客様より、 お渡しされた際の反応と、新たなスタート共に、 このお財布をお使いになられるそうです! …と、お知らせ頂き嬉しい限りです。 以前から… エスペディエンテをご利用下さるお客様より、 お母様の還暦の記念に、お財布を贈りたいんです! …と、事前にご相談を兼ねてご来店下さってのご依頼でした。 事前のお打ち合わせですと、 お母様のお財布は割とふくれているので、 たっぷり容量のお財布が良いと思うんです。

『レザーリュック』革色いろいろ。お好きな革色をお選び頂きパターンオーダーにて、お作りさせて頂きました。

ドイツシュリンク ライムグリーン 『リュック』 

2月も後半戦となり… 先週は大雪でしたが、本日は雨模様です。 陽射しも明るくなってきたし、日が長くなってきたように思います。 暖かくなったら、どこかへお出かけしたいな~と、 お出かけスケジュールを妄想旅行するのも楽しいです。 すでにお出かけの予定がありますので、その日に間に合わせて欲しい。 というご依頼もありますし、今度の週末東京に行く予定なので、 それに合わせてバッグを受け取りに来ましたと、 東京へのお出かけがバッグのデビュー日になるお話を伺い、 そんなシチュエーションを想像するだけで、私たちも気持ちが上がってきます。 そんな風に、バッグにまつわるお話をお客様から色々お伺いします。 普段はハンドバックをメインに使いますし、 所有しているバッグのラインナップもハンドバッグがメイン。 でも、『リュック』はひとつ持っておきたいし、 探しているんです~ と、おっしゃるお客様は多いです。 ひとつは『リュック』を。 それは私たちもお勧めします。 商品化にはならなかったパターンのリュックではありますが… 我が家でもリュックをひとつ愛用しております。 歩くシーンが多い旅行の際には、 背中で背負う形の『リュック』は本当に楽です! 楽なのに、、、 レザーリュックならば、 お洒落してのお出かけコーディネートにも相応しく、 恥ずかしくないし、楽してる感も無い! …そんな『リュック』が欲しいです。 というお声から、製作のきっかけを頂きました。                             メインの開口部は、かぶせ蓋になっておりまして、 ヒネリの金具で開閉いたします。 内装の口元すぐには、マグネットを配置しております。 このマグネットをちゃんと留めておくことで、 『リュック』のフォルムは保たれます。 かぶせ蓋の頂点には、スライド式のハンドルを配置しておりますので、 手提げで持った際も、全体の雰囲気を壊さない、 良いスタイルでお使い頂けます。 両肩に掛けるショルダーは、美錠を配置しておりますので、 長さを調節することができます。 サイズ感につきましては、ちょうどA4サイズが納まるサイズ感で、 なかなか使い易い大きさで仕上がったと感じております。

フルオーダーの『ショルダーバッグ』スワローマチの構造に挑戦させて頂きました。

『ショルダーバッグ』 出来上がり

新年の営業がスタートしてからおよそ1週間。 穏やかに製作の日々を過ごしております。 昨年の10月頃から12月まで長期戦で取り組ませて頂いた フルオーダーの『ショルダーバッグ』。 今の自分では生み出せない。そんな気がします。 穏やかなメンタルとは正反対で、 当時、とても追い込まれておりました。 追い込まれていたからこそ、生み出すことが出来たバッグです。 製作エピソードを振り返りました。 さみしさ。 出来上がると、一番はその感情。 作り終えて、必要な型紙減っていく。 芯材やパーツの革も、仕立てていくと形となり 作業机から減っていく。     ↑ ↑ ↑ 本番製作中のひとコマです。 本番だから、正確に。 カットも縫い代も、とにかく全て正確に進めていくことに専念する。   ↑ ↑ ↑ お客様にご確認頂いた実寸大サンプルです。 方向性が見えてきた。 パターンも見えて、形にしたときに不具合と壁にぶち当たる。 アウトラインができたけれど、裏地をどうやって組み込むのか、 どうやってまとめ上げるのか、探りながら色々な方法を試す。 試しながら方法パターンを決めていく。   ↑ ↑ ↑ とりあえず光が見えてきた。 ちょうど真ん中のサンプルが、 これにいきたい!…と、目標として見えてきた。 目標が見えてきたら、 形にする型紙へ落とし込む為に解き明かす。 まだお客様にお見せできる段階ではありませんが、 ここへいくには、 どこでパターンを切るのかどこまで縫うのか。 それを探る。 それが見えてきて… ようやく次の段階へ。 ↑ ↑ ↑ 全く構造も作り方もサイズ感も見えていない状況のサンプル とにかく手を動かし、目標を探る段階。 でも全然みつからない… 苦しい段階。 この長期戦のフルオーダー『ショルダーバッグ』 スタートとなるお打ち合わせは、 お客様のご希望イメージを画像やお持ちのバッグから伺い、 それを具現化する苦しさはございましたが、 お客様もご一緒に向き合って下さり、 お電話やメッセージのやり取りを重ねました。 『ショルダーバッグ』の構造として、 外縫いで仕上げたエスペディエンテの 『ミニバッグ』を内縫いで仕上げ、 内装の構造も同じように3つのマチと、 手前のマチに仕切りを配置することをご希望されておりました。   『ミニバッグ』の製作エピソ

年末年始のお休みのおしらせ

ドイツシュリンク レザーリュック

例年と比べると比較的暖かい感じがする12月。 遠くの北アルプスの山々は、雪化粧で美しいけれど寒いのは苦手です。 年内に仕上げなければならないご依頼品が多数ございますので、 黙々と製作に向かっております。 数日前から本日も、フルオーダーの『ショルダーバッグ』の 製作に取り掛かっております。 お打ち合わせを重ね、実寸大サンプルをご確認頂き、 ようやく本製作という状況です。 出来上がりましたら、改めてご案内いたします。 今までにない構造のバッグですので、苦戦してますし、 確認しながら進めておりますので、時間もかなり費やしており、 その分出来上がりも楽しみです。 さて、年末年始のお休みのおしらせです。 2022年12月31日(土) ~ 2023年1月3日(火) エスペディエンテはこの期間、お休みとさせて頂きます。 年明け2023年1月4日(水)はいつも通り、9時から営業しております。 どうぞ、宜しくお願いいたします。 冬の街歩きにお勧め!『リュック』 両手がフリーになるし、たくさん歩いても疲れにくい! 『リュック』のブログ記事はコチラ ≫≫

ツートーンのハンドバッグ『マリー』バイオレット×ジンブルー

ハンドバッグ 『マリー』  ティッシュカバーと共に ドイツシュリンク

先日の嬉しかった出来事です。 数カ月前までは、松本で暮らしていらっしゃいましたが、 現在は、東京にお住まいのお客様が、わざわざご来店下さったことです。 それも、お作りさせて頂いたバッグと共に! エスペディエンテをオープン当初から定番アイテムとしていた、 ハンドバッグ『マリー』の製作ご依頼を頂いておりましたが、 出来上がる頃には、すでに東京へ引っ越されておりました。 ですので、発送にてお渡しとなりまして、お会い出来ずにおりました。 お手元にお届け出来てから、ご連絡のやりとりはございませんでした。 「便りの無いのは良い便り」 と、『マリー』の写真をみる度に心の中で唱えておりました。 そのお客様が、『マリー』と共に、 サプライズでご来店下さったのです! 貴重なご旅行の時間を使って、わざわざ。 そのお気持ちが本当に嬉しかったですし、 自分たちが言うのも何ですが、とってもお似合いでした。 笑顔でお越し下さったお客様のご様子にホッと一安心でした。 その日のお客様は、バッグの差し色として選ばれたブルーを、 ファッションテーマカラーとされていて、とてもお似合いで、 バッグも馴染んでいて、お客様のご配慮が本当に嬉しかったです。 オーダーのお打ち合わせの際には、 最初からお客様は、ハンドバッグ『マリー』を。と、 事前にいろいろご検討されて、決めていらっしゃいました。 そして、 ワントーンよりもツートーン! 革色バイオレットにブルー系の差し色。 お色の組み合わせも、すでに心に描かれておりました。 見た目にプラスして、ポケットにつきましても、 外装の正面のポケットには、パスケースを。 内装のポケットには、スマホを収納したいとお伝え下さり、 お客様の持ち物に合わせて、ポケットのサイズを微調整させて頂きました。     エスペディエンテ的こだわりは… バッグのボディ、マチの下膨れ具合を狙って出してます。 意識的に表現してますが、自然な感じの膨らみとして、 感じられたらイイなぁ…。 ワントーンのハンドバッグ『マリー』ブログ記事はコチラ ≫≫

2連休のおしらせ

ブライドルレザー 『ビジネスバッグ』 ニシムラさんにて

秋が深まってきて、リンゴが美味しい季節となって参りました! 長野ではリンゴの季節が来ると、誰かしらからか、 いわゆる「はねだし」「自家用」のリンゴを頂くことが多くなり、 毎朝、食べ比べが楽しい季節です。有難いです! さてさて、来週のエスペディエンテは 定休日を含めて2連休を頂きます。 2022年11月15日(火) ~ 11月16日(水) 2連休させて頂きます。 11月17日(木) からは、通常通り営業しております。 ご不便お掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 年末年始のお休みにつきましては、また改めてお知らせ致します。 すでに来年の製作ご依頼も詰まってきておりまして、 有難さと緊張感です。 一日一日をしっかりと、じっくりと取り組んで参りたいです。  

『レザーペンケース』パターンも革も色々。ご自分用にも、プレゼント用にも、ご依頼頂いております。

『オーバル型ペンケース』 フタ開き

急に肌寒くなり、昨晩からストーブをつけてしまいました…。 今月、10月は後半戦に忙しくなる気配ですので、 気持ちがゆっくりできるのが今のうち! …と、思って、 先日の定休日は、丸々1日お休みさせて頂きました。 ふと、写真を振り返ってみてみると、意外と色々なパターンで、 『ペンケース』をお作りさせて頂いたな~と、感じまして、 今回、こちらにまとめてみました。 先に『ビジネスバッグ』をお作りさせて頂きました、 お客様よりご依頼の『オーバル型ペンケース』。     ペン以外にも、印鑑や修正テープ等の、ちょっとかさばるアイテムも ひと通り収納できて、ファスナーで開いて中がしっかり認識できる構造をご希望されておりました。     革素材は、『ビジネスバッグ』と同じブッテーロの黒を使用しております。 『ビジネスバッグ』製作ブログ記事は コチラ≫≫≫ 同じ革素材、ブッテーロの黒を使用したスッキリフォルムの 『三角ペンケース』はこんな雰囲気。 『オーバル型ペンケース』と同じ様に、 差し色はブルーで明るい爽やかさを演出です。 バッグとお揃いというと… ブライドルレザーを使用した『ペンシース』もお作りさせて頂いておりました。 1本差しですので、頻繁にお使いになるペンを。 または、1本バッグの中にペンを入れておけば、もしもの時に安心。 どんな風にお使い頂くは、お客様次第です♪ ブライドルレザー『ビジネスバッグ』製作ブログ記事は コチラ≫≫≫ 「何か革製品の贈り物を」と、 旦那様への贈り物を探されていたお客様からのご依頼、 『ラウンドファスナーペンケース』です。 書くことを大切にされていた旦那様は、ペンケースをお選びになりました。     ペン、消しゴム、定規を、どのように収納してお使いになられるか…。 お話しながら、あれやこれやとシミュレーションをして、 それぞれの定位置と共に、 ペンケースのデザイン・構造を旦那様と共に導き出しました。 別の製作事例『ラウンドファスナーペンケース』のブログ記事は コチラ≫≫≫ そして、最後はカラフルな『内縫いペンケース』です。 妹から、ペンケースがボロボロになっちゃったから、 新しいのが欲しい‼︎ …という連絡があり、お作りいたしました。     思い起こすと、、、 妹のペ

お札の角が折れない!外折れマチ構造の長財布。フルオーダーでの製作ご依頼を頂きました。

お札の角が折れない『かぶせタイプ長財布』 マチと中 

朝晩が過ごしやすくなってきたな~と、感じていると、 ようやく気が付く、コオロギの声。 たまーに聞こえるセミの声に、まだ夏を感じられてホッとしたり。 夏と秋が入り混じった、ちょっとお得な季節でしょうか?! 見た目と構造をそれぞれに取り合わせた、お財布の製作ご依頼を頂きました。 見た目と雰囲気は今のお財布気に入っているんですが、 収納スペースの幅が一万円札ギリギリのサイズで、 収納したお札の角が折れてしまう事が、気になっているんです! …と、現在お使いになられているお財布のストレスを エスペディエンテにお伝え下さいました。 お財布の見た目は、現在お使いになられているかぶせ蓋タイプの長財布に。 内装の構造は、お札の角が折れない外折れマチ構造と、 縦入れのカード入れを取り入れた、フルオーダーでの製作となりました。 ご依頼下さったお客様は【構造的な部分が一番の肝】 と、おっしゃっておりましたし、 型紙起こしからのスタートするフルオーダーですので、 まずは、実寸大サンプルを作り、構造と使用感をお客様にご確認頂きました。       サンプルをご確認頂くことで、お使いになる動作をリアルに想定でき、 追加のリクエストも頂きました。 追加と修正を加え、ようやく本製作です。 今回、お客様がご希望された革素材は、ヌメ革! エスペディエンテを起業してから、 実は初めて! 内装も外装も全てヌメ革のお財布です。   ヌメ革はデリケートな革素材なので、扱いにはとても気をつかいました。 また、ヌメ革を使用した革製品は、クラフト感強い印象になりますが、 無骨さも良い味わいですが、美しさを感じられる様に心掛けました。 【収納したお札の角が折れない‼︎ 外折れマチ構造の長財布】 問い合わせを頂くことも多く、 皆さま興味をもって下さっているんだなぁ〜と感じております。 お札の角が折れない長財布のブログ記事は コチラ≫≫≫ そして、また新たなパターンの外折れマチ構造の長財布の出来上がりです。 外折れマチにプラスされたのは、 縦入れカード入れと、かぶせ蓋が組み合わさりました。 今後も、新たな機能・構造が加わったお財布の製作ご依頼が多数ございます。 製作に向かう度に、頭を悩ませる案件ばかりですが、 ご期待と挑戦させて頂ける機会を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

ブライドルレザーを使用した『メンズビジネスバッグ』お作りさせて頂きました。

ブライドルレザー 『メンズビジネスバッグ』 真上から

8月です。しっかり暑いです。 籠る仕事ですが、日中はエアコンを効かせ、 ますます籠って鞄製作に取り組んでおります。 8月もいつも通り、営業しております。 エスペディエンテの休業日は、定休日の火曜日のみです。 お盆休みの期間を使って…と、 ご検討中のお客様、お待ちしております。 ブライドルレザーを使用しての 『メンズビジネスバッグ』の製作ご依頼を頂きました。 製作のお打ち合わせのスタートは、迫力のある鞄が欲しい。というお言葉から。 お客様のこんな感じが好きですね。…という鞄のイメージ画像をお持ち頂いて、 好まれる見た目の印象を伝えて頂きました。 お打ち合わせには、常にご家族皆様でお越し下さり、 ご家族と私たちと、全員でやり取りを重ねて バッグのデザイン構造を導き出しました。 当初は、かぶせタイプのブリーフケースをご希望されておりましたが、 使い勝手やスタイルを考えると、 天ファスナータイプが宜しいかとご案内させて頂き、 ご一緒にいらした奥様もそちらが宜しいと、ご主人様と共にお話ししながら… バッグの方向性が決まって参りました。 『メンズビジネスバッグ』の外ポケットには、 お財布・スマホといった頻繁に出し入れするものを収納されたいということで、 立体物を入れても型崩れの心配なく、しかも出し入れし易さを考えると、 外ポケットにはマチをつけることに。 マチ付きの外ポケットにつきましては、一番悩みました。 より良い方法を考え、それをまずは実寸大サンプルに落とし込むわけですが、 それにすごく悩みました。 実寸大サンプルでは仕上がりの使用感・サイズ感をご確認頂きますが、 それによって片側のみ配置予定だった外ポケットは、両側に配置することに。 両側に配置することで、当然ですがバッグの重量感のバランスが良くなります。 でもそれも、実寸大サンプルを作ることで、よりリアルに感じられ、 確信を持ってお客様は選択することができました。 実寸大サンプルを作る事は、ひと手間ではありますが、 ご依頼主のお客様も、作る側の私たちも、 よりリアルにイメージができて、不安案件が減り、 迷い無く選択できますし、迷い無く製作に取り組むことが出来ます。 外ポケットのマチについて今回採用しましたのは、 ポケットの底がラウンドするやり方。 底を膨らませた分だけ、立体物を外ポケットに入れても バッグの表面に収納物

ブライドルレザーを使用した、オーダー革製品。革小物・バッグとお作りさせて頂きました。

ブライドルレザー ほぼ日手帳『手帳カバー』 上から正面 ブライドル表面

エスペディエンテでは、昨年より取り扱いを始めました「ブライドルレザー」。 まだまだ、 ブライドルレザーを仕立てる経験値が足りない状況で、 現在は素材を知る段階。 素材の性質を感じながら、 狙った仕上がりに コントロールできるよう、向き合っております。 模索しながらも、ブライドルレザーを使用したご依頼品、 いくつかお作りさせて頂きました。 ほぼ日手帳用『手帳カバー』 ほぼ日手帳を配置するお部屋と、 付箋紙、シール、ノートを収納するファスナーのお部屋。 …そんな、両側ダブル構造のほぼ日手帳用『手帳カバー』です。 ファスナーのお部屋は、 ファスナーテープ分の厚みがマチになって、 厚みのあるものや、厚みに変化があるものを収納しても、 手帳カバーの変形が気になる事無くお使い頂けますし、 ファスナーでの開閉ですので 細かなアイテムを収納して持ち歩いても落ちる心配もありません。 ゼロからスタートする、フルオーダーのご依頼でしたので、 本製作へ取り組む前に、実寸大サンプルを作り、お客様にご確認頂きました。       サンプルへ実際に収納してみると、使用感がリアルになり、 お客様よりプラスアルファのリクエストも頂き、 型紙の修正を加えて、本製作へと取り組みました。 外折れマチ構造でお札の角が折れない 『ラウンドファスナー財布』 【お札の角が折れない長財布】 …を探されていて、 ご遠方より、ご家族でご来店下さり、 ご夫妻でお財布をご依頼下さいました。 この『ラウンドファスナー財布』は、ご主人様の為のお財布です。 お札の角が折れない! 外折れマチの『ラウンドファスナー財布』のブログ記事は コチラ≫≫≫ 内装構造が外折れマチの構造ですので、 収納したお札の角がマチと接触して、 お札の角が折れてしまう… そんなストレスを無くしたお財布です。 外装も内装もハードタイプの革を使用しておりますので、 硬く重厚な印象のお財布に仕上がりました。 『ビジネストートバッグ』 大きめサイズで、お仕事にもちょっとラフな時にもお使い頂けて、 自立するバッグとして、ご依頼頂きました。   ハードタイプの革ですので、内縫いは出来ず、外縫いで仕上げるのですが、 トートバッグとして、革のしなやかさを感じられるように心掛けました。 革をたっぷりと使用したサイズ感と、 ブライドル

大型トートバッグ『フォルテ』のカスタムバージョン! オーダーご依頼にてお作りさせて頂きました。

大型トートバッグ 『フォルテ』 オレンジ 斜めから正面 

5月もあとわずかとなって参りました。 5月末の松本といえば… クラフトフェアまつもと。 コロナの影響により休止されておりましたが、 この週末、3年ぶりに開催されます! 会場の雰囲気とか出展者の方々とか気になりますが… 店の営業もありますし、現在取り掛かり中の鞄に集中したいので、 街の賑わいを想像しながら、いつも通りの営業です笑 クラフトフェアまつもと  3年ぶりの開催といえば… ちょうど3年前のクラフトフェアまつもとは2019年。 エスペディエンテも出展しておりました。 新たな出会いや嬉しい再会もあり、思い出深いクラフトフェアでした。 クラフトフェア2019 ブログ記事はコチラ ≫≫≫ クラフトフェア2019の展示の際にも展示品が完売いたしました 大型トートバッグ『フォルテ』 我が家でも愛用中の万能トートバッグです。 大型トートバッグ『フォルテ』のブログ記事はコチラ ≫≫≫ 革なりの質感とたっぷり容量が魅力の『フォルテ』に アレンジを加えたカスタムオーダーのご依頼を頂きました。 まずは、革色オレンジを使用した『フォルテ』。 定番のパターンでは肩掛けを意識した長めの持ち手ですが、 手提げの持ち手に変更してのご依頼でした。 それも… 持ち手の太さを太くして。 そぅ! いつか、挑戦してみたかった、太くて短い持ち手の『フォルテ』なんです。 たっぷりマチ幅の定番に比べ、すっきりマチ幅に変更したので、 手提げでお待ち頂くには、ちょうど良いバランスに。 潔く手提げで持つシーンだけを想定しての、ご依頼でした。 持ち手が短く、太い丸手になり、 いつもの『フォルテ』に比べると、かなり印象が変わりました! ラフ過ぎず、 整い過ぎず、 曖昧さの魅力。 お使いになるシーンによって、 色々な表情を見せてくれるのではないかと、、、。 そしてもうひとつのご依頼、革色こげ茶の『フォルテ』は、 プラスアルファ出来る全てを取り入れてのご依頼でした。 口元は天ファスナーにして、バッグの中身が見えなくて安心。 革の床面が特徴の『フォルテ』でしたが、裏地を配置して。 しかも、 裏地素材はピッグスエードをお選び頂いております。 外装の革色こげ茶に対して裏腹に、 ピッグスエードの革色はエメラルドグリーン! こげ茶色の大型サイズのバッグですので、重量感を感じさせ易いですが、 爽やかさ軽やかさと、、、 なんと言って

5月の休業日のお知らせ。

『OD缶カバー』アウトドア用小型ガスバーナー 

今日からGW連休! 連休期間のエスペディエンテは、通常営業しております。 連休が明けましたら、連休を頂きます。 …という、ややこしいお知らせです。 5月は火曜日の定休日に加えて、 9日(月)もお休みさせて頂きます。 5月9日~10日は、連休とさせて頂きますので、 どうぞ宜しくお願い申し上げます。   爽やかな5月。 キラキラした陽射しと新緑が美しい季節です。 ピクニック気分でお外でお茶を飲む時間のお供に、 美味しいおやつも良いけど、気分が上がるレザーアイテムも是非どうぞ!   『OD缶カバー』ブログ記事はコチラ ≫≫≫

フルオーダーの『ビジネストートバッグ』と『ミニショルダーバッグ』オーダーメイドならではのお揃いバッグです。

『ビジネストートバッグ』 『ミニショルダーバッグ』 

今年の桜はあっという間に葉桜になってしまった松本市内ですが、 標高の高い地域へ車を走らせると、まだまだ真っ盛りの桜もあったりして、 地域を移動すれば、桜を長く楽しめる。 この時期の長野県の良い所だな~と感じます。 そして、今年は複雑なオーダーご依頼を多数頂いております。 エスペディエンテを信頼して下さり、 お客様のご期待下るお気持ち、 本当に有難いですし、身が引き締ります。 しっかり向き合わないと先が見えてこない、 手探り状態からスタートするご依頼が多く、 精一杯お客様のご期待にお応え出来るように取り組んで参りたいですし、 お客様のご要望プラスアルファの仕上がりでお届けして参りたいです。 お客様の欲しいバッグのイメージからスタートした、 フルオーダーのバッグの製作ご依頼を頂きました。 メインのバッグと、バッグインバッグとなるミニショルダーバッグと、 揃ってお使い頂けるふたつのバッグをご希望されておりました。 ゼロからスタートでしたので、まずはイメージを形にする為に、 実寸大サンプルを作り、 お客様に仕上がりのサイズ感・使用感をご確認頂きました。 このサンプルをお客様にお見せできる段階まで仕上げるのに、 4日もかかりましたが、 色々考え尽くしてご提案することができました。 ご確認頂き、メインのバッグは、マチ幅のサイズアップをご希望頂き、 苦悩したサンプル作りだったミニショルダーについては、 デザインを大幅に見直すことになりました。 ご提案させて頂いたサンプルとはまったく違うミニショルダーを お作りさせて頂くこととはなりましたが、 お客様にご納得頂けることが一番ですので、 仕上がり基準となるサンプルは、ちゃんと役目を果たせました。     型紙の修正、見直しを加え… ようやく本製作へと取り組みます。   メインバッグ出来上がり 新規の型起しと実寸大サンプルの製作からスタートした フルオーダー『ビジネストートバッグ』の出来上がりです。 本製作に取り掛かる前に、実寸大サンプルをお客様にご確認頂きました。 実際に収納されるアイテムをサンプルに収納してみると… 縦横サイズは良かったのですが、 容量が足りず、マチ幅だけをサイズアップさせる修正がみえてきました。 型紙の修正・微調整を加え、本製作に取り掛かりました。 ビジネス用のバッグですので、自立す

エスペディエンテは9周年。開業当初に目標としていた10年目へと…。

エスペディエンテ アトリエ

エスペディエンテは、この3月で9周年を迎えておりました。 そして、開業当初に目標としていた10年目と、日々を重ねております。 エスペディエンテをご支援下さる皆様、本当にありがとうございます。 訪ねて来てくださる皆様が本当に良い方ばかりで! ご縁を頂けたことが、有難いな~と、いつも感じております。 開業当初は、オーダーご依頼を本当に頂けるのか… 全く見通しが立っておらず、まずは10年続けたいよね。と、 夫婦二人で口にしておりました。 10年目がスタートして、振り返ると… よく続いたなぁ…と、それはそれで驚きです。   ご依頼内容を振り返ってみると、 作り上げる内容のレベルが上がり、バリエーションも広がってきております。 いろいろな事を挑戦させて頂き、成長させて頂けておりますが、 お客様のご要望も難易度が共に上がってきており、 成長しているけれど、毎回全身全霊で打ち込んでおります。 余裕は無いけれど、とても充実しております。 毎月の、毎年の、作り上げる革製品の数は、 もう大方見えてきておりまして、 これ以上の数多くを作り上げる事は、限界がございますが、 使用している革素材や関わってくる様々な素材について、年々広がっております。 今年も、新たな革素材を使用した鞄のご依頼がございます。 新たな取り組みがありつつ… ここ数年は、メンテナンスの為にエスペディエンテに里帰りしている 私たちにとって革の子ども達ともいえる、お財布や鞄もおります。 あぁ~ここ、傷んできちゃったか~ と、率直な気持ちもありつつ、 その当時のベストを尽くした自分と向き合い、当時を垣間見る事ができ、 使っているからこその表情と症状をみさせて頂ける事は、 良かった点・改善点もみつかり、有難いんです。 引き続きこれからも… 笑顔のきっかけになるような革製品をお届けできるよう、 精一杯取り組んで参ります!!  

グレージュ色のバッグ色々、オーダーご依頼にてお作りさせて頂きました。女性に人気の革色です!

ハンドバッグ 『コッコローネ』 

この冬は、しっかりとした寒さが続いておりましたが、 ようやく! 本日、松本市内にも雪が積もりました! 大雪は困りますが、程よく降って頂き、 雪景色を眺める事ができて、心なしかワクワクしております。 きっと、昨日とは全く違った景色が目の前にあるからなのかな…と。 寒いのは苦手ですが、雪景色は好きです。 ここ数年、皆様から「好きです」と愛されているグレージュ色。 グレージュ色の革を使ったバッグを幾つかお作りさせて頂きましたので、 ご紹介させて頂きます。 エスペディエンテの可愛い♡愛されるバッグと言えば… ハンドバッグ『コッコローネ』。 この春、二十歳を迎える姪御様への贈り物としてオーダーご依頼頂きました。   ハンドバッグ『コッコローネ』のブログ記事はコチラ ≫≫≫ ご依頼下さったお客様ご自身も『コッコローネ』をご愛用下さっておりまして、 姪御様へも同じ『コッコローネ』を贈りたいというご依頼でした。 お気に入りとしてご満足して下さっているだな~と感じて、 嬉しく有難い限りです!   革色のグレージュと裏地のオレンジは、姪御様にお選び頂き、 製作に取り組ませて頂きました。 そして… こちらも。 二十歳を迎える、お嬢様の為に。と、お父様と共にご来店下さり、 お祝いの記念として、ご家族様からの贈り物としてのご依頼でした。 「お仕事でもプライベートでも使えるバッグが良いです!」 と、現在は学生生活を送られておりますが、 ゆくゆく社会人となられてもお使頂けるようにというご依頼でしたので、 A4サイズにも対応できる、 トートバッグ『Мトート』をお勧めさせて頂きました。   革色のグレージュと共に、裏地のお色等、 ディテールは全て、お嬢様がお選びになりました。 グリーン系の裏地のお色は、初めての組み合わせで、 なかなか新鮮でした!   最後は… カゴバッグ好きのお客様からのご依頼です。 冬にも使える「革のカゴバッグが欲しいんです!」 …というご依頼を頂き、 ハンドバッグ『スカーレット』をお勧めさせて頂きました。   ハンドバッグ『スカーレット』ブログ記事はコチラ ≫≫≫ 『スカーレット』は、収納されるアイテムに合わせて、 5つのサイズ展開がございますが、 お客様がお使いになられているお財布は長財布ということで、 長財布がちょうど収ま

フルオーダーのメンズ『ビジネスバッグ』。アリゾナとブライドルレザー2種の革、2種のデザインにてお作りさせて頂きました。

ブライドルレザー 『ビジネスバッグ』 製作中 手縫い

12月ももうすぐ半ば。 今年も残り、数えられるばかりとなりました。 2021年のエスペディエンテを振り返ったら、 思い出深いご依頼品になるであろう… メンズ『ビジネスバッグ』のフルオーダー、 ふたつのバッグの製作エピソードです。 まずは、 イタリア由来のタンニンレザー「アリゾナ」のターコイズ色を使用した、 『ビジネストートバッグ』から…。 お客様が普段、お使いになられているトートバッグを元に、 お色違いでお願いします! …という、ご希望を頂きまして、 お作りさせて頂きました。     【全体のフォルムとサイズは、忠実に再現し…】 例えば… バッグ全体のバランスは、普段あまりやらないバランス感。 持ち手の根革の間隔は広く、その分ポケットが配置されている事や、 ファスナーマチのつけ方が新鮮でした。 【細かなパーツはエスペディエンテの仕立てで、取り組ませて頂きました。】 例えば… 持ち手の「根革」は、切り目じゃなくて、ヘリ返しにして。 ファスナーの「ツマミ」には、肉盛りさせて、見た目も良くなるし、 開け閉めして酷使されるパーツですので、コシも上がり変形しにくくなります。 そんな辺りを、いかにもアピールするわけでは無く、 さり気ない程度に施しております。 【お使いになられていたバッグに無かった要素。】 唯一リクエスト頂いておりましたのが、 内装のファスナーポケットについて。 ファスナーの窓枠にペン2本分の空間を空けて、ファスナーを配置する事。 もう片方の壁面のファスナーポケットには、タブレットを収納されるという事で タブレットが出し入れし易い広さの間口を確保しております。 今回の『ビジネストートバッグ』では、 普段あまりしていなかった、 タンニンレザーと真鍮金具の組み合わせ。と、 口元のオープンファスナーのつけ方の構造。 取り組ませて頂けることで、次に生かしていける! ご提案の引き出しが増えました! 同素材でお色違いの「アリゾナ」を使用した ビジネスバッグ『内縫いブリーフ』のブログ記事はコチラ ≫≫≫ そして、もうひとつのフルオーダーご依頼は… 新たな型紙を起こし、実寸大サンプルを作り、 革素材探しからスタートいたしました、 イギリス由来のブライドル「レーシングレザー」の チョコ色を使用した『ビジネスバッグ』です。     硬いブラ

年末年始のお休みのお知らせ

ドイツシュリンク革色トープ ミシン縫い 手つき

バタバタとさせて頂きながら… 気が付くと12月! 2021年の最後の月を迎えました。 気持ちは焦るばかりですが、 カレンダーは片目で見つつ… じっくりと取り組ませて頂けますこと、 ご理解頂けましたら有難い限りです。   さて、 エスペディエンテ、年末年始のお休みのお知らせです。 2021年12月31日(金) ~ 2022年1月4日(火) 休業とさせて頂きます。 年内に仕上げたいご依頼品、全力でがんばりますし、 来年に取り組む予定のご依頼品、すでにバリエーションの幅が広く、 ふとした瞬間に、来年の自分を楽しみに思いながら… 日々、製作に取り組んでおります。